1月24日 特措法の変更 と言うよりも改悪が 閣議決定されたのだそうです

飲食店に度重なる 営業自粛を一方的に要請しておきながら それに伴う保証が 現実的には 雀の涙の金額を受け取ったとしても 殆ど苦しい経営状態には無効のお店が多い中 今後は自粛要請に応じないお店に対して 罰金を取る と言う一方的かつ非常に厳しい法律の変更 敢えて表現するなら 改悪がガースー率いる愚か者閣議で決定されたのだそうです。飲食店の規模にも ピンキリがあるはずなのに 一体どこをどう計算して算出されたのか見当もつきませんが 一律に一軒当たり六万円の補償 という 間抜けな政策しか打ち出せない馬鹿野郎内閣が 何を偉そうに 弱い者いじめの法律改悪を図っているのでしょうか。
数日前にこのブログで書きましたが 今必要なのは これまでさんざん営業自粛をお願いして 辛い思いを散々させてきた飲食店を更に締め上げるような 特措法の改悪ではなくて 己の私的利益を守るために 頑なにコロナ患者の受け入れを拒否している病院に対して 強制力のある協力要請が出来るように 法整備をする事だと思います。病院とは 本来病気で困っている人たちを救うために存在しているはずなのに 己の利益ばかりを優先して考えて 風評の大好きな日本国民ばかりですから 確かにコロナ患者を受け入れている と言う情報が流れてしまうと 一般の患者さんの数が減るかもしれないけれど それ以上に受け入れた病院への補償を手厚くすれば 手を挙げる病院もほんの少しでもいるのではないでしょうか。
そんな勇気ある決断をしてくれた病院を 知事さんが記者会見で 救世主として 世紀ののヒーローとして 紹介すれば 風評被害もあまり出ないのかもしれません。逆に 再三にわたる協力要請に 背を向け続ける病院の名前を公表して 非難すれば 協力しない病院の方が患者さんが減少してしまうかもしれません。とにかく 大阪でコロナ患者を受け入れている病床数が ほんの数千しかないのに比べて 受け入れていない病院の病床数は 数万にも及ぶのです。今は非協力的な病院が大部分ですから 大きな顔をして協力を拒んでいられるのかもしれませんが コロナ患者を受け入れる勇気ある決断をした病院を称賛し 頑なに受け入れない病院をバッシングすれば 受け入れる病院が少なからず現れるかもしれませんから あっという間に医療崩壊は解決してしまいうでしょう。
どうしてバカばっかりの ガースー内閣は こんな簡単な事に気付かないで 弱い者いじめばっかりしたがるのでしょうか。ガースーが 自分にたてつくものはそれが学者であろうと 役人であろうと 叩き潰そうとする のですから ガースーは本当に弱い者いじめが大好きな 最低の人間だと思います。どうしてこんな輩が 総理大臣に選ばれてしまったのでしょうか。腐りきった自民党の中でも 探せばもう少しまともな政策をたてられる 自分の利益ばかりを考えない人物がいるのではないでしょうか。アベチャンの時もそうでしたが ガースーに代わっても 一日も早く総理の椅子から降りて欲しいものだと 切に望み続ける毎日です。

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